マッチングアプリで大学名を書く？教える？聞く？女性のリスク！嘘はあり？

ペアーズ、タップル、with、Omiaiなどのマッチングアプリで大学名を書くか迷いませんか？

大学名を載せるということは、個人情報だけあって後々にデメリットになったり、リスクになることもあります。

ただ反対に、大学名を書くことはリスクだけでなく、メリットもあります。

中には聞くべきなのか？教えるべきなのか？女性はどうしているの？嘘をつく人っているの？と疑問に感じている人もいると思います。

そんなマッチングアプリで大学名を書いたり教えるリスク２つと、書く人のメリット２つをまとめました。

マッチングアプリで大学名を書く人書かない人

マッチングアプリで大学名は書かない方がいい人と書く方がいい人がいます。

まずは、基準となるのは年齢と、大学のレベルです。

大学在学中なら書かない方がいいことも…

在学中の場合は、身バレにもつながるので書かない人も多いです。

友達経由で情報を聞かれたり、女性の場合いであれば、身バレして待ち伏せや探されたりすることもあります。

男女共に大学名を伝えるのであれば、会ってか大丈夫と思ってから伝えるのがいいでしょう。

もし、有名大学や国立大学に行っているのであれば書く人も多いです。

書かない場合でも、情報がなさすぎると、逆に舐められることもあるので、学部やレベルがわかる程度に書くのもおすすめです。

このような形の書き方です。

ペアーズなどのマッチングアプリでは、自由記述でかけるので、大学名を書かなくてもこのような書き方で表示することができます。

女性は特に言わない方がいい

女性は特に言わないようにしましょう。

会って、いい人だな！信用できる！と思ってからでいいでしょう。

大学で相手を決める人はもちろんいい人ではありませんし、会ってもない人に個人情報を聞く人も相手の気持ちがわからない人です。

在学中の女性は特にストーカーの問題や、友達経由でバレたりすることもあるので、2回3回と会ってから大学名は言うようにしましょう、

中には、バレることと、大学のレベルで判断されるのが否なので、少し低めに大学を言う女性もいます。

22歳～25歳くらいまでの場合

22歳～25歳までであれば、友達伝えに聞かれることもあるので、書かない人もいます。

その場合は、先ほどのような書き方で書くといいでしょう。

また、学歴に自信がなければ書かなくても、そこまでマッチング率は下がりません。

会ってから伝える形でもいいでしょう。

25歳以上の場合は、書いた方が信用感が出る！

25歳以上であれば、大学を書いた方が信用感が上がります。

というのもあなたの周りでは、大学に行っている人が多いかもしれませんが、日本人の半分は大学に行っていません。

なので、大学名を書くという事自体がアドバンテージになります。

大学名を書かない＝「この人実は高卒なのかな？」と思われることも多いです。

身バレや、大学名を知られたくない方は、学部やレベルがわかるような書き方で書くのがおすすめです。

専門学校に行っていた場合は、美容の専門学校などの書き方で書くのもいいです。

30歳以上になると、身バレは気にせず書いた方がいい！

30歳以上になってくると、東大、早稲田、慶応、京大など名別として、どこの大学という事はあまり気にしません。

大卒の表示だけで十分です。

むしろ、20代後半からは大学よりもどんな仕事をしているか？男性であれば年収の方が重要です。

大学名を書かないでもいいですし、書いてもそこまでマッチングに大差はありません。

むしろ、大学で決めるような人はあまりいい人ではありません。

ありのままを書くか、大学名は空欄にして、相手の中身を見て付き合う方がいいでしょう。

大学名を聞くのはあり？

大学名は基本的にメッセージの時点では書かない方がいいです。

相手は、会ったこともない人に個人情報をあまり言いたがりません。

なので、大学名を聞かれたときに、めんどうになりメッセージを返さない人も多いです。

プロフィール欄に書いていない！という事は、アプリ内では後悔したくないという事です。

無理に聞いてせっかくの出会いを無駄にしないようにしましょう。

大学名を聞かれた場合は？

大学名を聞かれた場合は、在学中であれば一番リスク型ないので、言わないようにしましょう。

という形で、話を逸らすのがいいでしょう。

25歳以上は大学名を教える方が得！

そして、25歳を超えているのであれば、ある程度の情報を言う方が信用感があります。

大学名を聞いてくるような人とは会いたくないと思うのであれば、メッセージはそこまでにするのもいいでしょう。

基本的に、関東であれば日東駒専以上、関西で関関同立以上であれば、日本の上位15%以上に入ります。

その一つ下でも、30～40％以上になるので自信を持って行った方が印象はいいです。

また、学部や系統だけでも言うことで、印象は良くなります。

今までは、同じような大学レベルの人といることが多かったと思います。

しかし、日本人の50%は、偏差値50以下なのです。

大学のレベルで心配しているのであれば、言っても恥ずかしい事ではありません。

と言っても、抵抗がある人も多いと思うので、会ってから伝える形でも問題はないでしょう。

大学名で嘘をつくと後々続かない

大学名で嘘をつく人がいますが、後々上手くいかなくなるだけなので、嘘をつくことはおすすめしません。

あなたは、大学名で嘘をついている人と出会いたいですか？

嫌ですよね？

バレた時に相手が一気に覚めるので、大学名で嘘をつくのは絶対やめましょう。

マッチングアプリで大学名を書く２つのリスク

マッチングアプリに自分が在籍している大学、またはしていた大学名を入れるのはリスクがあります。

まずは、大学名を載せることを迷っている方は、今から紹介するリスクが起きても大丈夫なのかを把握したうえで載せるようにしましょう。

身バレする可能性が上がる

まずは、自分の大学名を載せるわけですから、同じマッチングアプリを利用している知り合いにバレる可能性というのは上がります。

身バレするリスクというのは基本的に他の利用者の目が行く可能性が高い、写真やプロフィールからが多いです。

なので、今さら大学名を載せようが、載せまいがというのはあります。

ですが、実際「この人は会ったことあるけど、思い出せない」という、友達と知り合いの間の微妙な関係の人たちには、大学名が決め手でバレてしまうリスクが高いんですね。

マッチングアプリによっては、年収を記入しないといけない時もあるので、友達に知られたくない情報というものもあるでしょう。

もちろん、純粋にマッチングアプリを利用していることを知られたくない場合も同じです。

大学名を載せるということは、自分の個人情報を載せるということなので、まずは身バレの可能性を上げてしまうことを把握しないといけません。

偏見を持たれる

大学名だけであなたのイメージを決めつけられるリスクがあるということです。

例えば、有名国立大学に偏見を持つ人であれば「この人の話は面白くなさそう」「話が下手そう」などの印象を持つ人も少なからずいるということです。

また、学校によっては見ている人の評価次第で「この人は頭悪そう」「将来性がない」という偏見も持たれる可能性もあります。

できるだけ多くの異性とマッチングしたいという方は、こういった大学名の印象でマッチング率の可能性を落としてしまうのは損だということです。

こういった、学歴で偏見を持つことはもちろん良いことではありません。

重要なのは、その人の性格であったり、他の部分もたくさんあります。

ただ、人というのは、学歴に偏見がなくても「なんとなく」でそういった印象を持ってしまうものです。

あなた自身も、T大生または、あまり言葉は良くないですが、Fラン大学生と聞けば、何かしらの人物像が思い浮かぶと思います。

何となくの大学名から抱く悪いイメージだけでも、あなたのタイプの人と出会える可能性を下げているというのは十分にあり得るということなのです。

マッチングアプリで大学名を書くメリット２つ

大学名をマッチングアプリに書くメリットについて紹介します。

マッチングアプリで大学名を乗せれば「身バレする可能性」や「大学名で偏見が持たれる」という２つのリスクを紹介しましたが、実は大学名を載せるメリットもあります。

この載せるか載せないかという判断は正直、その人によって様々です。

リスクが高いと思えば載せる必要はないと思いますし、反対にメリットの方に魅力を感じれば載せれば良いと思います。

大学名を載せるメリットもしっかりと把握して、吟味していきましょう。

学歴重視層から高評価を貰える

学歴を重視している人たちから大学名を載せることによって評価される可能性があります。

日本はまだまだ学歴社会であるということは否めません。

なので、大学だけで将来性を感じマッチングしてくれる人も、利用者の中には多くいるということです。

特に、恋人にも高い水準の稼ぎを求めている人たちは、こういった学歴から判断する人も少なくありません。

中には、付き合うのであれば「最低でもこの大学以上」と付き合う学歴ラインを定めている人もいます。

こういったラインを決めている人たちの水準を超える学歴であれば、相手の方もあなたに対して興味を持って貰えるので、出会える難易度であったりが下がります。

なかなか、相手から反応が取れないという方は、大学名を載せるのもマッチングするための１つの戦略になるでしょう。

話の話題を見つけやすい

大学名を載せるだけで、話の話題に出来るということです。

例えば、「相手が同じ大学出身、在学中」「大学キャンパスが近ければ、その地域の話」などなど、相手がどこの大学に在籍していた、またはしているのかを知っているのが条件になりますが、それだけで話の話題を生むことができます。

お互いの共通の知識であったりは、信頼関係を作るには有効な手段になるので、それだけで心の距離感を縮めることができるでしょう。

マッチングアプリに大学名は載せる方良いのか？

基本的には、悩むくらいでしたら載せなくて大丈夫です。

少なからず、大学名を載せるということは自分のイメージを作ってしまうということです。

身バレなどを恐れるのであれば大学名は伏せた方が良いですし、学歴に自信があるのであれば載せても構いません。

どちらか選べないという場合は、両方試してみると良いと思います。

大学名を載せてマッチング数が多いのであれば載せて、特に変わりがない、少なくなったというのであれば載せない方が良いのでしょう。

あくまでマッチングアプリは、人と人とを繋ぐツールなのでやり方に正解、不正解はありません。

ただ、自分の中でマッチング数などを試行錯誤していき、自分に合ったやり方を見つけていきましょう。

また、マッチングアプリもいろいろとあるので自分に合うものを選んでください。

マッチングアプリで大学名を載せる前に

マッチングアプリに大学名を載せるか、載せないかという判断よりも重要なことがあります。

それは、自分のプロフィールをしっかりと完成させているかどうかです。

例えば、プロフィールに載せている写真が清潔感溢れる者になっている、自己紹介文で趣味や自分自身がわかるように書いているかなどの方が大学名よりも重要なポイントになります。

ちゃんと、相手に安心させれている内容になっているのかなどでも、マッチング率というのは大きく変わってきます。

大学名を載せるかだけでマッチング率が大きく変わる要因になることはほとんどありません。

まずは、しっかりとプロフィールを完成させて、大学名を載せるかの判断をしていきましょう。