マッチングアプリ自己紹介の例文テンプレ「コピペOKです」

マッチングアプリのプロフィールの自己紹介文はマッチングする上では重要なポイントになります。

しかし「どのようなプロフィールと自己紹介文を書いたらいいのかわからない」と思っている方も多いでしょう。

本記事ではそんな自己紹介文に使えるテンプレ、例文を17つ紹介します。

紹介する例文は人気会員のプロフィールを分析をもとに考えた【ので、高確率で良い反応が取れるでしょう。

プロフィールのクオリティを上げて、好みの異性との出会いを増やしてください。

マッチングアプリ自己紹介・プロフィール「定型文」は使わない！

マッチングアプリで自己紹介・プロフィールで使う文章はマッチングアプリ側にある定型文は使わないようにしましょう。

多くの人がアプリにある定型文のテンプレを使っています。

他の人との区別化ができないので「いいね」の数は減ってマッチングしにくくなります。

なので「アプリ公式の定型文（テンプレ）」は利用しないようにしましょう。

反応が悪くなるので、自分で考えた文章や、これから紹介する例文をコピペして利用するようにしましょう。

【例文】プロフィール・自己紹介のテンプレ17選！

マッチングアプリのプロフィール・自己紹介の例文・テンプレを17選紹介していきます。

状況別でまとめています。

あなたのマッチングアプリを利用する目的に合った、例文を既存の自己紹介文に組み合わせてみてください。

【初心者向け】まじめに出会う場合の自己紹介例文

真面目な付き合いをアピールしたい人は、付き合った時に「どんなことを一緒にしたいか」という部分を詳しく書いていきましょう。

どうしたいかを書くことで、相手も自然と「この人とうまく付き合えるか？」と考えるようになります。

また、読み手がこの人とは合わなそうと思えば、無駄にアプローチする人を限定することもできるでしょう。

「楽しい毎日を送っています」例文

楽しい毎日を送っているアピールは休日または仕事の充実でアピールするしかありません。

なので、仕事に充実感を感じていなくても「将来のためになっていると感じている」など強引にでも理由を作っていきましょう。

仕事の愚痴は、読み手に悪い印象しか与えないので、絶対に書かないでください。

ユーモアを入れて相手の目を引く例文

ユーモアはいろいろな文章があります。

個人的にはペットを飼っているのであれば例文12がおすすめです。

1からユーモアを作るのはアイデア勝負なところがあるので、人気会員のプロフィールを見たりして、ストックしておくのが良いでしょう。

ただ、真面目な付き合いをしたいのであれば、無理してユーモアは利用しなくてもいいでしょう。

人気の男性によくある例文

これら2つの例はあえて条件を絞らないように工夫した内容になっています。

例えば、年齢を気にしないようにすれば、幅ひろい年代の人とマッチングすることが可能です。

アウトドア、インドアの両方好きと書いてしまうのも、マッチングする人を限定しないのでマッチングする人を増やすことができます。

男性は女性よりもいいねを貰うのが難しいので、マッチング数を増やしたい男性にはおすすめな例文になります。

この例文はあなたがタイプですと特別感を演出したアピール文章になります。

正直な話をすると「足跡は気になった人にだけつけています」と言っている8割くらいの利用者は、適当に足跡つけています（笑）

マッチングアプリにはいいねを貰うための足跡営業をしている利用者がいます。

ツールで足跡をつけたりといろいろな人がいるので、見かけたときはそこまで「気になった人だけ」のフレーズは信用しなくていいでしょう。

しかし、自分で書く分にはメッセージ性の強い紹介文ができるのでおすすめです。

人気の女性によくある例文

人気女性もしっかりと目を通しているなどの、ちゃんと見ているアピールの文章が多いです。

ただ、女性の場合は自己紹介文というよりも、プロフィール写真の質の方がマッチング数に大きく影響する印象です。

実際、プロフィール文章が雑でも人気会員はたくさんいます。

あくまでも補助的な役割だと思っておけばいいでしょう。

プロフィール・自己紹介を書く時に大切なこと４つ

ここではプロフィールの自己紹介文の大切なポイントを4つ紹介します。

全てを真似しないといけないことはありませんが、多くの人気会員が押さえているポイントなので参考にしてみてください。

１．人気会員を真似ることが大切

自己紹介文は1から作る必要はありません。

むしろ、我流で自分の感覚に頼った紹介文は異性からの反応が上がりません。

ほとんどの優良と言われるマッチングアプリには自己紹介文を編集する際に、同性の人気会員のプロフィールを見ることができます。

どんな自己紹介文を書けばいいのかわからない人は、あなたと似たような雰囲気の人気会員プロフィールをパクってください。

パクることで外さない、質が保障されたプロフィール文章を書くことができます。

注意点としては「年収が高い」「プロフィール写真のスペックが高すぎる」ような人のプロフィールはパクらないようにしましょう。

2つの条件に当てはまる人は、基本的にプロフィールが雑でもいいねを貰い人気会員になれるからです。

なので、もし人気会員を見ても真似するべきでない人が出てきたときは、アプリを再起動して新しい人気会員を見ましょう。

２．自慢っぽくならない

自分をアピールする時はできるだけ「○○だと思います」というよりも「よく○○と言われています」など、第三者からの意見を使ったりして説得力を増すようにしましょう。

「芸能人の○○に似ています」というよりも「似ていると言われます」などの方が、自慢っぽくない文章ができます。

どちらかというと小手先のテクニックで、マッチングアプリでも使っている人は比較的多いです。

もし、周りと一味違った色を出したいのであれば「言われます」の後に、自分の意見を言うとをいいでしょう。

↓の様な感じになります。

このように自分の意見を付け足すことによって、小手先のテクニック感が無くなり自分の色が出る内容になるのでおすすめです。

３．どういった人と出会いたいかを伝えるのも大事

自分がどういった方とお付き合いをしたいか、どういった人と出会いたいかなど、マッチングの質を上げたいのであれば記入しましょう。

もちろん、マッチングする人を限定するわけですから、マッチング数は下がるでしょう。

ただ、メッセージでどういった人かを絞るよりも、マッチングする段階から絞って理想のタイプと出会うのを効率良くしたい方は実践してください。

ただ、あくまで自己紹介文は利用者の主観的な内容になります。

なので必ずしも、あなたの書いてある自己紹介の内容のイメージと読み手が想像するイメージが一致するわけではありません。

例えば「車好き」と行っても女性の好きと男性の好きでは、好きの度合いが大きく違う可能性があるということです。

なので必ずしも、好みの異性が来るわけではないことは念頭に入れておかないといけません。

また、マッチングアプリによっては自己紹介文があまり重要視されないパターンがあります。

例えば、1人表示されて「いいかも」「イマイチ」を選択していくタップルでは、その時に表示される写真でマッチングするか決まりやすいです。

なので、絞ったたとしても自己紹介文を読まれない場合もあります。

４．いいねを送るハードルを下げる文章を使っている

「気軽にいいねください」「貰ったいいねのプロフィールは必ず読みます」のような、いいねを送るハードルを下げる工夫をすると良いでしょう。

マッチングアプリで相手に送れるいいねの数は無制限ではありません。

大抵のマッチングアプリは月に30人くらいにしかいいねを送ることができないので、相手もどうせ送るならマッチングしたいと考えます。

なので、プロフィール文章で「この人ならマッチングできるチャンスがあるかも」と思わせておくのは非常に有効な手段です。

注意点としては、「プロフィールは見てあげるよ」という意味の文章にオブラートを包んでいるだけなので、少し上から目線の文章になってしまいます。

あくまでも、質の高いプロフィール写真を登録して「この人と会いたい」と思わせてこそ効果を発揮する仕組みです。

自己紹介文だけでなく、登録している写真の質も上げる工夫をしていきましょう。

女性からの反応がよかった自己紹介文テンプレ

自己紹介文の例を紹介します。

文章の長さはカジュアルか真剣な出会いのマッチングアプリによっても変わってきます。

なので、ここでは僕が実際に利用していたカジュアル、真剣な出会い向けのマッチングアプリの自己紹介文を紹介します。

具体的な文章例が見たい方は参考にしてみてください。

プロフィール・自己紹介文の質は何よりも優先する

プロフィールは出会い増やすためには一番労力を使いましょう。

というのも、プロフィールの質でマッチング数が決まります。

例え、メッセージが下手くそでも、多くの人とマッチングしていれば出会いは作れるからです。

数を打てば当たる戦略になります。

そして、メッセージの質が上がれば、多くのマッチングした人の中からタイプの異性を選ぶことができます。

経験を積めば、より質の高い出会いを実現できるようになるのです。

また、自分がどういった関わり方を異性にしているかで「向き」「不向き」のマッチングアプリがあります。

プロフィールを改善したにも関わらず、マッチングが少ない（月４0人未満）人は他のマッチングアプリの利用検討を考えてみても良いでしょう。