withの本人確認(年齢確認)の方法について解説します。
「そもそも必要なの?」「安全なのか?」「どういった本人確認証がおすすめか?」「免許証以外は可能なのか?」と思っている方は参考にしてみてください。
withで出会いを作るには本人確認は男女ともに必ず必要になるステップです。
なので、本人確認でわからないところがある方は、本記事を参考にしてみてください。
withで本人確認がある理由
本人確認は、18歳以上しか利用できない出会いマッチングアプリのを使う上での法律の為の年齢確認と、詐欺や犯罪防止のために行っています。
デジタル庁は13日、結婚相手紹介サービスの業界団体などに対し、利用者がマッチングアプリに会員登録する際、マイナンバーカードを活用した本人確認を行うように要請したと発表した。本人確認の厳格化により、SNSを介して相手に恋愛感情を抱かせ、金をだまし取るロマンス詐欺や、投資詐欺を防ぐ狙いがある。 読売新聞社 - Yahooニュース
このように、今後はマイナンバーカードでしか認証できないようになっていく方針です。
ちなみに、本人確認を行っていないマッチングアプリは、違法アプリです。
withの本人確認のやり方
実際に本人確認の手順であったり、必要な身分証などを紹介してい行きます。
本人確認で疑問を感じている方は、参考にしていみてください。
本人確認に必要なもの
基本的にwithの本人確認は免許証含めて以下のものであれば大丈夫です。
withではこの4つでしか本人確認を行っていません!
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード(紙製の通知カード不可)
有効期限が切れていなければ、上の証明書であれば本人確認は可能です。
なので、用意がしやすい本人確認の証明できるもので行えば良いでしょう。
また保険証をで確認する場合は、以下の必要のない情報はアプリで撮影するときにマスキングできます。
- 記号と番号
- 保険者番号
- 枝番(記載のある場合のみ)
- QRコード(記載がある場合のみ)
このように本当に必要な情報だけを提出する形となっています。
with本人確認にかかる必要な時間は?
審査は通常1時間以内に完了しますが、場合により24時間程度お時間をいただく場合もございます。
基本的には、1時間以内で終了します。
しかし、ブレがあったり光や影の具合ですぐに完了しないこともあります。
また、その他時間がかかることもあるようです。憶測ですが以前に悪質な利用をした方と、同じ生年月日で同じ地域だったりすると、確認が入るのかもしれません。
とはいえ、ほとんどの場合で1時間以内で完了し、込み合っていない場合は、数分で終わることもあります。
実際に私が行った時は、3~5分くらいで本人確認は完了しました。
また、システムで本人確認を認証しているので、深夜や早朝に行ったからと言って、時間にあまり差はありません。
現に私自身、深夜の1時に本人確認をしましたが、認証されるのは3~5分くらいでした。
ただ、システムが込み合っている時などは、少し遅れるみたいなので、クリスマスシーズン近くであれば、もしかすると30分くらい時間がかかるかもしれませんね。
基本的には、アプリ内の専用機能で撮影し、送ってから3~5分後に完了します。
withの本人確認の具体的な手順(やり方)
男性と女性の本人確認のやり方が少しだけ変わってきます。
というのも、男性の場合はメッセージをするときに課金も必要があり、女性はメッセージをするために本人確認だけだからです。
しかし、基本的な流れは同じで、違うのはどこから本人確認ができるかなので「どうしたら本人確認のページに行けるのか?」と思っている方は参考にしてみてください。
男性
「マイページ」→「現在の会員ステータス(無料会員)」→「有料会員に課金」→「本人確認」
女性
「マイページ」→「現在の会員ステータス」→「本人確認」
男性の場合は特に「課金する前に本人確認しておきたい」と思っているのに、なかなか本人確認のページが見つからないのがwithでは良くあります。
また、本人確認していない状態でメッセージが来た場合は以下のように表示されます。
本人確認していない状態でメッセージを視ようとすると、このような通知が現れます。
本人確認の表示が現れてからでも大丈夫
実際にメッセージをするまでの機能は本人確認をしなくても利用できます。
- プロフィールの設定
- いいねを送る
- マッチングする
- 1通目のメッセージをする
- メッセージを受け取る
このような機能は、本人確認前でも利用することができます。
相手のメッセージを確認する段階で、本人確認をする必要があります。
要するに、本人確認を行わないと、相手のメッセージは見れなくなっています。
この時に、相手のメッセージを見るために「本人確認をする」というボタンが現れるので、そこまではしなくてOKです。
なので、どこから本人確認をすればいいのかわからないという方は、メッセージの段階まで進めましょう。
それが一番わかりやすいです。
【男女の違い】withで本人確認しないとどうなる?
withなどマッチングアプリでは、利用制限があり18歳未満は利用できないと定められています。
これは、法律があるので、18歳以上しか利用ができません。(高校生は除く)
会った時に相手が高校生だった!16歳だった!となると犯罪になるので、どうしても本人確認しないといけないのです。
実際、本人確認が必要でないTwitterなどで「相手が未成年だった」「訴えられた」「騙されて勧誘された」等のトラブルが多く発生しています。
本人確認しないと、with側も違法になるのでメッセージが送ることができません。
男女の違い
本人確認がらみで男女で違いがあります。
女性は本人確認をすると、メッセージの利用ができるようになりますが、男性は課金も必要です。
男性 | 本人確認+課金 |
女性 | 本人確認のみ |
メッセージをするには、男性であれば、本人確認と課金が必要で、女性であれば本人確認後すぐにメッセージをすることができます。
上のように、出会いを作るためにはメッセージやり取りが必須ですし、with自体メッセージのやりとりを重要視するユーザーが多いので、まずは本人確認しましょう。
【withの料金表】男女や支払い方法別!VIPやポイント料金もまとめました。
【まだ怖い?】withアプリの本人確認は危険ではない理由
本人確認は怖がる必要はありません。
逆に本人確認をしないまま、出会うのが危険と思ってください。
「本人確認をしなくていい=相手も本人確認をしていない」という事です。
本人確認を行うことで、外国の詐欺グループや悪質ユーザーの再利用もできなくなります。
withを運営している株式会社イグニスは社員200名以上で上場会社でもあります。
また、オリコン満足度調査NO1なわけですから信用もできます。
個人情報もしっかりと管理してくれますし、よほどの事件がない限り個人情報が漏洩してしまうことはありません。
反対に、本人確認が必要でないマッチングアプリを利用する方が、違法なアプリを利用していることになります。
マッチングアプリを使うのであれば、本人確認をしないと利用できない!と思っておきましょう。
withを登録したら安心して本人確認してください。
女性はプロフィールができた後、男性は課金をするタイミングで行うのをおすすめします。
使う前に知っておきたい!withアプリの口コミ評判や料金は?
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