50代がTinder(ティンダー)を使うかどうかということについては結論から言うと、うまくいきません。
目的にもやりますが、Tinderは20代前半や学生の利用が多いマッチングアプリになっています。
また、他のアプリであれば学生や20代が多く、50代の男性を求めているというものもあるのですが、Tinderは同年代の出会いを求めて利用している人ばかりです。
どうしてTinderを50代が使ってもうまくいかないのか?50代男性女性がTinderを使ってうまくいく方法を紹介します。
50代がTinder(ティンダー)を使ってうまくいくパターンがある!
1つだけ50代の方がTinder(ティンダー)を使ってうまくいくパターンがあります。
これは、男性も女性もなのですが、50代はTinderでは相性が悪いと言われているにも関わらず相手からライク(いいね)が来たり、メッセージが来るというパターンです。
Tinderを使った方なら、お気づきの方も多いとは思いますが、サクラや業者のアカウントからはメッセージが来ます。
Tinderは無料でメッセージを送ることができるので、業者に利用されやすいという側面もあるのです。
なので、この人とはメッセージうまくいっていると思って、実際に会ってみるとネットワークビジネスを紹介されたり、他のアプリやサイトに誘導されるということもあります。
要するに、50代がTinderでうまくいくのは、詐欺や業者、サクラのアカウントです。
男性には、パパ活目的の女性がメッセージを送ってくることもあります。
実際50代の方がTinderを使ってこのようなパターンに遭遇し、マッチングアプリはサクラばかりだとか騙されると思い込んでいる人も多いです。
ただ、50代向けのマッチングアプリを使っておけばこのようなことは起こりません。
50代男性がTinderを使ったときの反応
実際に50代男性が120人にLIKEを送った結果をまとめました。(無料プラン)
50代男性に返事をくれた女性 | メッセージが来た数 |
反応なし | 108人 |
マッチのみ | 2人 |
3通以内に音信不通 | 1人 |
業者や誘導アカウント | 6人 |
パパ活目的の女性 | 3人 |
会えた人 | 0人 |
かなり絶望的な数字になりました。
Tinderでは12時間で120LIKEを送ることができます。
50代男性が、そのすべてを送った時の反応が上記の表になります。
マッチしたのは、12人いて全体の10%とマッチしたことになります。
しかし、その中の6人は業者や詐欺誘導のアカウントでした。
LINE交換をしてから、LINEで詐欺サイトに誘導されます。
そして、3人がパパ活目的でした。
この2つを除くとマッチできたのは3人で、そのうち2人はメッセージを送っても返ってくることはありませんでした。
1人は2通ほど返ってきたのですが、あいさつ程度の返信のみで質問に対しての返信はない状況でした。
Tinder Premiumで50代男性がTinderを使ったときの反応
実際に50代男性が120人にLIKEを送った結果をまとめました。(Tinder Premium月額4300円)
50代男性に返事をくれた女性 | メッセージが来た数 |
反応なし | 102人 |
マッチのみ | 4人 |
3通以内に音信不通 | 2人 |
業者や誘導アカウント | 8人 |
パパ活目的の女性 | 4人 |
会えた人 | 0人 |
次は、Tinderの有料プラン(Tinder Premium月額4300円)に入って120LIKE送った時の反応です。
反応のあった女性は多くなったのですが、同時に「業者や誘導アカウント」「パパ活目的の女性」の数も多くなっています。
そして、マッチはするものの、全く反応がない女性も2→4人と多くなり、3通以内に音信不通になった方も一人増えました。
確かに、反応は良くなっていますが、そもそも50代と会おうと思っている女性がいません。
なので、メッセージも続きませんし、実際に会うこともできません。
課金してもこのような反応です。
50代女性がTinderを使ったときの反応
実際に50代女性が120人にLIKEを送った結果をまとめました。
50代女性に返事をくれた男性 | メッセージが来た数 |
反応なし | 92人 |
マッチのみ | 12人 |
3通目までに音信不通 | 3人 |
遊び目的(体目的) | 1人 |
業者や誘導アカウント | 5人 |
ママ活目的の男子 | 1人 |
会えた人 | 0人 |
50代女性がLIKEを送った時の男性側の反応はこのようになりました。
22人とマッチしたわけですが、12人はマッチはしたもののメッセージでの反応はありませんでした。
メッセージが来た男性も、3通目までに音信不通になり、実際に会うまで至った人はもちろんいません。
他のマッチングアプリのように、たわいもない会話をした人もいませんでした。
メッセージが続いたと思えば、業者や誘導アカウントでLINE交換後に、怪しいURLを送ってきたアカウントのみでした。
そして、中には完全な体目的で、金銭的な提示をしてきた人も1人いました。
そして驚いたのは、ママ活目的の男子です。初めは、体目的かと思ったんですが、なんと「1時間5000円で会ってます。」と来て、お金をもらって会いたいという20代前半の男の子でした。
50代女性は、有料プランを使うというも…
50代の女性は、男性のように有料プランに課金するという手もあります。
しかし、上記のような男性ユーザーの量が増えるだけです。
有料プランに課金すると、男性側に表示されやすくなるので、より多くLIKEが来るようになります。
なので、結果「体目的や業者が増える」と言うのが結末でした。
最近は日本最大級のマッチングアプリペアーズでも、真面目な人同士が出会う有料プランを実施しており、女性は4,200円〜利用できます。
Tinderので「Tinder Premium月額4300円」を払うのであれば、ペアーズで婚活・恋活をする真面目な男性と出会った方がいいと言えるでしょう。
50代の反応がいいマッチングアプリ
マッチングアプリは50代とは言っても男女で料金が無料であったり有料であったりということや、
遊び目的か真面目な恋愛目的かという用途が変わってきますので「マッチングアプリのトリセツ(おすすめマッチングアプリ比較表【料金・無料まとめ】)」でまとめています。
2020年ころまでは、50代がTinderを使っても都市板の女性や20代の女性と出会うことはできました。
しかし、今は50代男性がTinderで出会うのは難しくなっています。
同年代と出会いたい50代女性向け
50代の女性が同年代の男性と出会うためにおすすめのマッチングアプリを紹介します.
まず、50代の女性がマッチングアプリを使うにあたって注意することは既婚者向けか未婚者向けまたは再婚用マッチングアプリを使い分けるということです。
既婚者向けのマッチングアプリがありこれはそもそもお互いに結婚をしていたり、結婚をしている相手を理解している方同士が出会うことができるマッチングアプリとなります。
マッチングアプリを探している人向け
あなたに合ったアプリを探している方は、マッチングアプリをまとめた「マッチングアプリのトリセツ(おすすめマッチングアプリ比較表【料金・無料まとめ】)」をチェックしましょう。
Tinderでうまくいかなかった50代は驚く
年代に合ったマッチングアプリを使うことで今までTinder(ティンダー)を使っていてうまくいかなかったという方が驚いています。
特に、30代40代が20代中心のマッチングアプリを使ってしまいうまくいかなかった場合少しはうまくいくのでそこまで驚かない方も多いですが、
50代になると20代同士で出会うマッチングアプリは、ほとんどうまくいかないので50代の方がうまくいくマッチングアプリを使うことで雲泥の差となるのです。
なので、50代の方が自分にあったマッチングアプリを使うことで驚いていることは多いです。
間違って使ってしまうと桜に引っかかることが多かったりするのは運営側が50代からの課金を求めているということも言えるでしょう。
なので、自分にあったマッチングアプリを使って無駄なお金を使わないようにマッチングアプリで真面目な婚活の方も遊びの方も入会を見つけていきましょう。
50代でもうまく出会える時代が来ていますよ。
マッチングアプリを探している人向け
あなたに合ったアプリを探している方は、マッチングアプリをまとめた「マッチングアプリのトリセツ(おすすめマッチングアプリ比較表【料金・無料まとめ】)」をチェックしましょう。