ティンダー(Tinder)はFacebook経由でログインをすることで利用できるマッチングアプリです。
アメリカでは1番人気ともいえる出会いアプリであり、今までに100億マッチしている(100億回マッチングしている人がいる)、
異性と1対1で出会うだけではなく、あなた友達と一緒に利用することもできます。
そんなティンダーの使い方(メッセージ・マッチの方法・距離設定・性別設定・年齢設定・表示するしない)やメリットデメリットを紹介します。
【画像付き】ティンダー(Tinder)の使い方!
ティンダーをapplestoreもしくはGoogleplayでダウンロードします。
そうすると、「Facebook 経由でログイン」と言う画面が出てきます。↓
Facebookを利用している方は、そのままログインボタンを押すことで利用できるようになります。
※Facebookを利用していない方はFacebookアカウントを新規登録する必要があります。
ティンダーは近くにいてる人をに付けることができるアプリ!
ティンダーは近くの人を見つけることができるアプリです。
なので、スマホの位置情報を初めに「オン」にする必要があります。
どのように近くの人が表示されるのか?
どれくらい近くの人が表示されるのか?については後で紹介します。
近くの人が表示される!
位置情報をオンにすると、近くの人をランダムで1人ずつ表示されます。
相手を左にスワイプすれば「Done」右にスワイプすれば「Like」になり、
気にいった相手には「Like」をして通知しましょう!
すると相手に通知することができます。
相手からも気にいられれば「マッチ」
「Like」した相手があなたのことを気にいれば「マッチ」となります。
マッチすれば、相手とメッセージ交換をすることができます。
たくさんの人とマッチで出来た方がもちろん理想の相手とも出会えるので、
気にいった相手には積極的に「Like」を送りましょう!
メッセージをする
メッセージはこの様にLINE形式(チェット形式)なので、気軽に相手とおしゃべりすることができます。
メッセージをしながら相手と仲良くなって、色々な話をしたり実際に会ってみたりして交流を高めましょう!
メッセージをすることがティンダーなどのマッチングアプリではメインイベントとも言えますね!(もちろん、その後会うことがメインですが)
どれだけ相手と話を弾ませて気に入ってもらえるのか?と言うことが重要になてきます。
また、ティンダー内で会うまでやり取りをしてもいいですし、
LINEの方がいいのであればLINE交換をしてもいいでしょう!
ただ、女性は特にあまり初めからLINEの交換をしようと、持ちかけると嫌がる人も多いので、
その辺りは、雰囲気を見て交換するようにしましょう!
個人的には、会うまでティンダーでやり取りをすればよいと思います。
ティンダー(tinder)どれくらい近くの人が表示されるのか?
ティンダーでは近くの相手を表示しますが、どれくらい近くの人を表示するのかと言うと、
初めは80kmの範囲にいるティンダーユーザーが表示されます。
また、この設定は「2km~160km」の範囲で変更することができます。
表示距離の設定方法
マイページの中の「設定」を選択します。↓
設定の中の「最長距離」という項目を左右に動かします。↓
最小で2km、最大で160kmとなっています。
また、80kmの場合だと80km以内という意味なので80km以内にいる相手が対象と言うことになります。
距離の目安
距離と言ってもわかりにくいと思うのでいくつか目安を紹介します。
東京の場合
東京の山手線の真ん中にいた場合、10kmもあれば山手線をカバーできます。
なので、山手線内の方をカバーしたい場合は倍の20kmあれば十分です。
しかし、この距離だと八王子などの相手は表示されません。
大阪の場合
大阪市内にいる場合20kmほどあれば、大阪の南を除きカバーできます。
大阪の場合上の画像が19kmです。
地方の場合
地方や東京、大阪以外の場合は都道府県内をカバーしたいのであれば30kmもあれば十分です。
しかし、距離は広めに設定する方がいい!
夜に利用する人も多いと思いますが、夜になると昼間は東京大阪などで活動している人も隣県に帰ったりします。
より幅広い相手と出会いたいのであれば初期設定の80kmのままにしておくことをおすすめします。
地方の場合も同じです。県内、隣の県をカバーできるようにしておく方が良いです。
異性以外(同性)とも出会える!
マッチングアプリでは、異性とだけであえるものが多いですが、
ティンダーは設定を変えることで異性とも出会うことができます。
↑ここを選択すると「女性のみ」「男性のみ」「男性と女性」という形で、表示する相手の性別を選択できます。
アメリカでは同性と出会うことも一般的なので、設定できるようになっているのでしょう。
友達作りや同性とも出会いたい人にはおすすめの機能です。
年齢設定
同じような年齢ばかりが表示される!と言う場合は「年齢設定」を変更しましょう。
性別設定の下に年齢を設定する項目があります。↓
ティンダーでは「18歳~49歳」までの相手を表示することができます。
年下だけを表示したい場合は、自分より年下に設定すればよいですし、年上が良い場合は自分より年上にしましょう!
ティンダー上に表示しない設定もできる
中には、「アプリ内で表示されるのが嫌!」と言う人もいるでしょう!
ティンダーでは、相手に表示しない設定もできるので、表示されるのが嫌な方は
先ほどの年齢設定の下に「表示する」「表示しない」を設定できる機能があるので「設定しない」にしておきましょう!
ただ、表示しないにすると相手から「Like」が来ることは一切ありません。
Facebook経由でログインすることのメリット・デメリット
ティンダーはFacebookログインをして利用するアプリです。
経由で使用することによりメリットデメリットがあるので紹介します。
【メリット】不審なユーザーが利用しにくい環境
サクラや業者といった利用者は複数のアカウントを出会いアプリに作成し、利用しています。
そのため、Facebookのアカウントがないと利用できないということは、複数のアカウントで利用することができない仕組みになっています。
全くサクラがいないとは言い切れませんが、他の登録方法の出会い系と比べてサクラの利用者は限りなく少なくなります。
【デメリット】いいね!されてしまう
日本のマッチングアプリではFacebookログインをしても「いいね」されない仕組みになっていますが、
ティンダーではいいねされてしまいます。
なので、いいねされることが嫌な方にはデメリットされます。
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【デメリット】Facebookを使っていないと利用できない
Facebookのアカウントがないと利用できない仕様になっています。
今では、Facebookアカウントを持っていないという人は少ないと思いますが、持っていない方は利用することができません。
ただ、簡単に作ることができるのでこういったマッチングアプリを利用したい方は作っておいて損はないでしょう!
ティンダー(Tinder)は日本ではまだまだ人気度が低い
Facebookにいいねされてしまうことを嫌う人も多い日本においてティンダーはまだまだ発展途上です。
なので、私が使ってみた感覚でもまだまだユーザーが少ないように思います。
しかし、新しい出会い・婚活・恋活をするだけの人はいますので、
新しい異性と出会いたい人には一度お試しがてら使ってみてもいいですね!
5人に1人はネット上から出会い
今ではカップルの5人に1人はネット上から出会っています。
少し前までは、恋活と言ったらイベントや街コンが主流でした。
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