大学生になるとマッチングアプリを使えるようになります。
インターネット上で異性と出会うサービスは18歳にならないと利用することができません。
なので、大学生になったら
「やっと、マッチングアプリ使える!!」
と思っている男子も多いと思います。
しかし、マッチングアプリを使いだして、失敗したり、詐欺に合ったり、お金を無くしてしまう大学生も多いです。
そして、社会人のようにお金をかけてマッチングアプリを使うこともできないと思います。
できるだけお金がかからない方法を紹介します!
なので、マッチングアプリの正しい知識を知って使って言うようにしましょう!
>>今すぐ「男子大学生が使うべきおすすめマッチングアプリ10選!」を見る
自分は陰キャだからマッチングアプリを使う勇気が出ない…という方は「陰キャ大学生が陰キャ卒業するには?」をチェックしてください。
男子大学生は違法マッチングアプリに注意!サクラばかり!
違法なマッチングアプリや詐欺のマッチングアプリを使わないようにしましょう。男子大学生で騙されている人が多いです。
Apple StoreやGoogle Playで出てくることが多いです。また、Google検索の広告枠にも出てくることが多いです。
初めてマッチングアプリを使うときに注意してほしいのが出会い系と間違って使ってしまうことです。
マッチングアプリ初心者は、違法なチャット系アプリと区別がつかないことが多いです。
下記、チャットアプリや無料で利用できると思いきや有料サイトに誘導されたり、課金されたりします。
- ひま○○
- ○○トーク
- ○○チャット
- 出会い○○
この様なアプリは、年齢確認を行っていません。
また、政府への異性紹介の届けでも出していないので、違法に運営されています。
中には、「え?いいじゃん!」と思うかもしれませんが、女性側が使わないので女性と出会えません。
マッチングアプリのトリセツでも、調査を行いましたが、このようなアプリはLINEに移行して、そこでお金を払わせるためのサイトへ誘導してきます。
ここまでならまだいいですが、巧みに会うように仕向けて待ち合わせ場所に行くと、メッセージを送れなくなったからここに登録して連絡お願い!という具合にお金を払わせます。
もちろん、お金を払っても、相手が現れることはありません。
なので、絶対に使わないようにしましょう。
パパ活アプリも大学生にはNG!
パパ活アプリは「アッパー層」と言ってお金に余裕がある人が使うために作られているものなので、おすすめできません。
それに恋愛をするアプリではないので、カフェに行ってお小遣いが欲しいという女性が利用しています。
このようなアプリは、月額9800円はする上にお小遣いを相手に渡すのが通例となっています。
大学生だけど、何か大きな収入がる人にはまだ良いかもしれませんが、基本的にはおすすめできません。
男子大学生がマッチングアプリで出会えないワケ!
男子大学生はマッチングアプリを使ってもうまくいかず終わる人も多いです。
- 女性ユーザー割合が極端に少ない
- 女性はいても女性大学生がいない!
- 間違ったアプリを使って次に課金できない
大手のマッチングアプリを使ってうまくいかなくて、「マッチングアプリなんて出会えないじゃん!」と言っている人が多い理由はここにあります。
1.女性ユーザー割合が極端に少ない
女性ユーザーが極端アプリは存在します。
遊び目的の男性が多いマッチングアプリは、女性が使いたがりません。
そのような女性が少ないアプリは実は多いです。
女性にも人気のマッチングアプリでは男女比が「5:5~6:4」ですが「9:1」になっているアプリもあります。
間違って、そのようなプリを使わないようにしましょう。
2.女性はいても女性大学生がいない!
マッチングアプリは、メインの利用者層が異なります。
例えば、30代が多いマッチングアプリもありますし、20代後半以上の人に人気のマッチングアプリもあります。
男子大学生の方は、同じ女子大学生や同年代の専門学生やフリーター女子と出会いたいと思います。
なので、同じ年代が多く使っているマッチングアプリを使うようにしましょう。
3.間違ったアプリを使って次に課金できない
後でも紹介しますが、Tinderが有料化したことで、無料で使うことのできるマッチングアプリはなくなりました。
上2つで解説したようなマッチングアプリを使い、お目当ての女性と出会えないマッチングアプリで課金してしまい、他のマッチングアプリに課金する余力がなくなる人も多いです。
自分の好みの相手と出会えるマッチングアプリを見つけて、ここぞというタイミングで課金しましょう。
男子大学生が使うべきおすすめマッチングアプリ10選!
男性大学生がマッチングアプリを使う場合、同じ女子大学生や専門学生、フリーターの20歳前後の女性が多いマッチングアプリがおすすめです。
「女子大生」や「20歳前後の女性」が使っているマッチングアプリを10個まとめました。
男性無料のマッチングアプリはないので注意!
マッチングアプリは、合法的に行うと、セキュリティ対策や年齢確認のシステム導入、サーバー費用など、月に少なくとも1000万円以上の維持費がかかると言われています。
なので、無料で運営することができません。
以前は、Tinderが無料でしたが、無料で運営できていた理由は海外での収益が経っていたからで、今は日本の法人が運営していることもあって有料になっています。
無料で使えるアプリは、違法に運営され、順次摘発やApple StoreやGoogle Playから削除されています。
とはいえ、大学生は、できるだけ安くマッチングアプリを利用したい方も多いでしょう。
一番安く利用できるマッチングアプリは、withで21歳以下限定で1週間プランがあり、1400円で利用できるようになっています。
- with公式サイトはこちら
※18歳以上でないと利用できません。(PR)
それでも「継続的に使うには高い!」という方は、「都度課金制のマッチングアプリ」がおすすめです。
1位:with(ウィズ)
「with」は、もともと大学生の中ではやらそうとして作られたマッチングアプリです。
「大学生」や「20代前半」の利用者が多くなっています。
withは、累計1000万人が利用しています。
2023年には800万人の利用者だったwithですが1年間で200万人増と利用者を伸ばしており、今ホットなマッチングアプリとも言えます。
女子大学生も多く利用していますので、男子大学生の出会いとしては最もおすすめです。
21歳以下限定の「大学生向けプラン」があり他のマッチングアプリより安く利用することができます。
なので、大学生の利用者が他のアプリと比べて比較的多くなっています。
大学生で、「女子大生」や「20歳前後の社会人女子」と出会いたい人にはおすすめです。
2位:ペアーズ
「ペアーズ」は、利用者数がとにかく多いです。2,000万人以上の累計利用者数でマッチングアプリのトリセツ調べではNo1です。
大学生の利用者も多く、特に女子大学生から人気があります。アクティブユーザーは約50万人です。(実際にアプリ内で検索)
男女比は6:4で女性が無料で使えることもあって、男女比もよくなっています。
MMD研究所「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」2023年9月時点では「恋活・婚活マッチングアプリ利用率NO1」となっています。
全国的に利用者が多いので、関東・関西はもちろん、地方の方にもおすすめのマッチングアプリです。
3位:タップル
「タップル」は、累計利用者1700万人、アクティブユーザーは約60万人です。(実際にアプリ内で検索)
男女比6:4となっています。
女子大学生が多いのは確かなので、とりあえずインストールしておいて、タイプのことマッチングしたら集中するという使い方が良いでしょう!
Web系での宣伝やAbemaTV、XでCMが多いこともあって、20代前半の利用者が多いマッチングアプリです。
年齢層はマッチングアプリが利用できるようになる18歳~20代の層が一番のボリュームゾーンで、30代の方もその次に多く利用しています。
大学生の利用者数はマッチングアプリの中でも1・2を争うと言っていいでしょう。
デメリットとしてはライバルが多くなることです。そして、同じ趣味、好みのグループの中から1人1人表示されていき、1人1人「いいかも」「いまいち」に振り分けていく形式(スワイプ型)になっています。
なので、気軽すぎるため他の検索をして1人1人吟味して「いいね」を送る形式(検索型)とは違い1つのいいねの重みがありませんので、マッチング後にメッセージが返ってくることが他のアプリと比較して少ないです。
また、男性側にも「いいかも」が来ることが多いので、他のアプリと併用して、いいねがタイプの相手から着たらメッセージをするという形でもよいでしょう!
4位:イヴイヴ
「イヴイヴ」は、完全審査制を取っているマッチングアプリとして有名です。
最近話題になっていることもあり、「大学生」「20代」の利用者が多くなっているので、男子大学生・女子大学生ともにおすすめできるアプリです。
承認制ということでハードルが少し上がっているので、真面目に恋活をしている人も多くなっています。利用者数は200万人を超えています。
イヴイヴの年齢層は、20代に人気があり、85%は18歳~29歳になっています。イヴイヴのリリース当初に大学や若い層で流行ったので、その利用者層がその後も継続しています。
男女比は6:4で、マッチングアプリの中でも出会いやすく、大学生や20代の男女におすすめのマッチングアプリです。
そして、承認制を取っているので男性利用者が嫌いがちです。写真を登録しないと承認されなかったりします。
ただ、マッチングアプリで女性からの印象を良くするためには、写真を登録することは必須なのでそう考えると、ライバルが少なくなる分、おすすめです。
写真を登録することに抵抗がない人は使ってみて損はないです。
5位:Tinder(ティンダー)
「Tinder(ティンダー)」は、国内ユーザー数NO1のマッチングアプリです。今大学生の女の子の利用が伸びています。
マッチングアプリを始めようと思っていてまだ始めていないのであればまず使ってみましょう!
ただし、20歳前後の男性利用者が多く、ライバル過多になっています。
いいねが返ってこない!メッセージが返ってこない…ということはザラです。
なので根気よくメッセージ出来る方にはおすすめです。
18歳~24歳が一番多い年齢層になっているので、男子大学生には最も人気があると言っていいでしょう!
2022年ごろから、無料だとマッチングしにくくなっています。以前使ったことがある方は、反応のなさに驚く人も多いです。Tinderを使うのであれば有料課金して利用するようにしましょう。
6位:CoupLink
CoupLink(カップリンク)は、まじめな出会いのための純粋な恋活・婚活マッチングアプリです。タレントの藤本美貴さん(ミキティー)がイメージキャラクターを務めていることでも有名です。
女性からの信頼も高いマッチングアプリで、女子大学生も多く利用しているので男子大学生におすすめです。
20代・30代中心のマッチングアプリで、男女の利用者層は少し違いがあります。
男性は55%以上が20代の利用者で30代は30%ほどとなっています。女性は、20代が45%30代も45%となっています。40代は男女ともに10%ほどの利用者がいます。
20代30代の方のマッチングアプリ利用にはおすすめです。
男性は20代前半~30代前半まで人気となっており、その理由の一つとして、いいねの回復が時間制になっていることがあります。いいね数がなくなっても時間が経つと回復するので、うまくマッチングできなくても、時間が経てば違うユーザーにアプローチすることができます。
7位:Cocome
Cocome(ココミー)は累計利用者数が45万人でまだリリースされてから新しいマッチングアプリです。
しかし、人気があるのはその満足度にあります。
恋活・婚活マッチングアプリ満足度No.1になっています。(※Sensor Tower2024年主要マッチングアプリ5社の集積を基にした比較-実績)
満足度の理由は、高い匿名性にあります。
毎晩22:00~24:00の期間限定、匿名音声マッチングチャットという機能があり完全匿名で音声マッチングチャットができます。
相手がどんな人かわからないから、情報を公開したくない!という女性にも人気があり、利用者が増えています。
通話終了後、情報交換3回で、顔写真などの本人情報の開示が可能です。
なので、仲良くなってから相手の顔を知ることができるので容姿に自信がないという方にも人気です。
メッセージをする場合も、バニッシュモードに設定した写真は7秒で消えて二度と見られません。
長時間アプリ内で写真が表示されることが嫌!という女性の想いを形にしたシステムになっています。
利用者の年齢層は、20代30代がメインとなっています。しかし、匿名性の高いアプリという事もあって男女比やその他の情報は公開されていません。
今ままでのアプリに「飽きた!」「もう疲れた!」という方は新感覚なので一度使ってみましょう。
8位:knew(ニュー)
「knew(ニュー)」は、完全審査制で「いいね不要」「メッセージ不要」の新感覚マッチングアプリです。
累計利用者数や、男女比は完全に非公開となっています。
20代の利用者が多く、一都三県限定(東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県)で利用できます。
若者層をターゲットとしているので大学生にもおすすめですが、月額料金が5,900円~と高めの設定となっているので、金銭的に余裕がある男子大学生におすすめです。
「いいね」もメッセージも不要!新感覚マッチングアプリです。
まだ始まったばかりでライバルも少ないのでこの機会に使ってみましょう。
AIがマッチングした相手と、まずは5分間のビデオチャットを実施し、ビデオチャット後に感想を入力。お互いの意向がマッチすれば連絡先を交換し、次回のお約束へ。
ダラダラとメッセージをする必要もありません。
9位:Omiai
「Omiai」は女性の人気が非常に高いです。
ティンダーのようなアプリは「女1:男9」であったり、遊び目的の男性が多いマッチングアプリは「女2:男8」といった具合です。
しかし、Omiaiに関しては女性の人気が絶大で「女4:男6」です。
Omiaiは、2024年に累計利用者数1000万人を超え、アクティブユーザーが約40万人と言われています。
神奈川県が推進する結婚支援事業においてマッチングアプリの適正な利用の促進に関する連携協定を締結していることもあて、公共機関からも認められていることから安心して利用できる!という口コミが多くあります。
MMD研究所の2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査では「恋人ができたマッチングアプリNo1」になっています。
男性の単月利用料金はクレジットカード決済で「3,900円(税込)」と他の主要マッチングアプリより200円ほど高い設定となっています。
女性は無料なので、女子大学生の利用も多いです。他の男子大学生と差をつけたいという方にはおすすめです。
10位:Ravit
Ravit(ラビット)は、日本最大のAIエージェント型 恋愛・婚活マッチングアプリです。
20代の利用者が多く、大学生の層にも人気があります。
結婚・交際報告数No.1になっています。(※ 国内マッチングアプリに掲載されている結婚・交際 レポート数との比較)
結婚・交際報告数No.1というのは実際に恋人になったり、結婚した方が多いという指標を表しています。
なので、今まで他のアプリで付き合うまで至らなかった…という大学生は一度使ってみましょう。
ここで紹介しているアプリの中では、1カ月単月払い料金が3,500円と一番安いマッチングアプリです。
男子大学生は、無料でマッチングしまくって、相手を選ぶのが良い
マッチングアプリでは、男性はメッセージをするようになると料金が必要です。
この料金は、月3000円程度でその1か月内であれば、何人とメッセージしても良いですし、出会い放題です。
ただ、いくつものアプリに課金しているとお金が持たないと思いますので、一通りアプリを使ってみて、タイプの女の子とマッチングできたら課金するようにすることをおすすめします。
不審そうに見える写真を登録していたり、自己紹介文をしっかりと書いていれば、少なくても10人はマッチングできるので月3000円というのは1人300円程度と思っていいでしょう。
合コンで3人と合うために3000円払うよりはよっぽどいいですね!
1か月が終わるまでに、LINEの交換をするようにしておけば良いです!
社会人は昼間メッセージ出来ないので、男子大学生は昼間に使うのがおすすめ!
「女子大学生」や「20代前半のフリーター女子」は20代後半~30代の男性にも人気があります。
しかし、彼らは昼間に仕事があるので夜の時間に女性とメッセージしていることが多いです。
なので、男子大学生の利点としては、昼間に女子とメッセージができることです。
授業の合間や昼間の暇な時間にメッセージをして女子の心をつかみましょう!
マメな男子大学生は1か月に50人とマッチングして、「今日はこの子と会う!」なんて人もいます。
50人とマッチングすれば1マッチング=60円です(笑)
もちろん、しっかりとした彼女を作りたいのであれば、その中から一人に絞ればいいです。
陰キャ大学生が陰キャ卒業するには?
「自分は陰キャだから…」と悩んでいる男子大学生も多いと思います。
陰キャ卒業のカギは彼女を作ることです。
大学生は、その場で友達と話したり、陽キャグループに話しかけたりして陰キャを卒業するしかありません。
しかし、マッチングアプリであれば、1対1でメッセージをして仲良くなることができるので、自分のペースでやり取りができます。
もちろん会ってからも同じです。
大学生で友達ができなかったり、仲のいいグループができなくても、彼女がいれば、そんなことを気にする必要はなくなります。
大学は勉強と将来の就職のために行っていればいいわけです。
陰キャ専門のマッチングアプリはありません。
しかし、あなたが陽キャという事は相手はわかりません。
まずは使ってみて、いける!と思ったら会ってみましょう。
【動画】19歳大学生とマッチングアプリでデート!
正直、この動画ではないしているおじさん?でも可愛い学生とデートできています。
現役大学生ならもっと簡単に出会うことができますよ!
マッチングアプリを探している人向け
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