マッチングアプリを使っていると「相手が既婚者だった!」ということがあります。
基本的にマッチングアプリは既婚者だと利用することができません。
しかし、なにかで証明するわけでもありませんし、既婚男性が潜んでいることもあります。
アプリを利用している、既婚者の特徴と見分け方を紹介します。
写真なんかからわかるんですよ。
既婚者向けのマッチングアプリを探している方はこちら↓
マッチングアプリの既婚者!わかりやすい13の特徴
実際に既婚者を見分ける時の特徴や目安を紹介します。
1.プロフィール写真で顔を見せない
マッチングアプリのプロフィール写真で、顔がわからないものを設定している人は既婚者である可能性があります。
結婚相手にバレないように、顔がわからないような写真にしている人が多いです。
後ろ姿や、顔が写っていないorわかりにくい写真にしている人には注意しましょう。
2.夜の時間帯に返信がない
既婚者の場合、夜の時間は家庭で奥さんや子供といることが多いです。
独人男性であれば、昼の仕事の時間帯には返信をしないで、夜家に帰ってから連絡をする人が多いです。
返信する時間が他の人と逆になっている場合は注意しましょう。
3.土日に返信しない
夜に返信しないのと同じく、土日に返信しない人も怪しいです。
夜は、会社の人と飲みに行っている時に返信をしていたりすることも多いですが、土日となると家族とスフ後していることがほとんどなので、より返ってこないことが多いです。
月曜になり「いやー土日はバタバタしてたー」と返してくるような人も怪しいので注意が必要です。
4.ハイスペックの男性
マッチングアプリで女性と会うという行為は、金銭的に余裕がある男性しかできません。
年収400万円くらいまでは、結婚し家族がいると「アプリ代」「会う時の食費」「デート代」を出す余裕がないので利用することができないのです。
なので、ハイスペックの弁護士・司法書士などの士業関係、医者、IT関係、不動産関係、そして経営者・自営業者が既婚者なのに使用している人が多いです。
5.30代・40代である
20代の頃はいくらハイスペックで、お金があっても会社で使われる側であることが多いので、マッチングアプリをする余裕がない人も多いです。
特にハイスペックと言われる「医者」「士業」は忙しいので、ある程度仕事に慣れ部下がいるレベルでないと時間がない人も多いです。
そのため、30代になってから始める人が多いです。
6.20代でも経営者は注意!
もちろん、20代でも経営者の場合は、すでに従業員を使う側なので時間にゆとりがある人も多くなります。
また、パリピには経営者が多くそのような男性は、結婚していてもマッチングアプリをしている人が多いです。
そして、経営者は夜の付き合いをしている人も多いので、奥さんに「今日も飲み会なんだ!」「日曜も○○の社長と会わないといけなくて・・」と言いやすい立場でもあるので、「不倫がしやすい」立場でもあります。
7.資産家、投資家にも多い
同じように、時間とお金に余裕があるのが「資産家」「投資家」です。
基本的には40代以上が多いですが、最近は20代の投資家も増えているので注意しましょう。
8.家に呼ばない
仲良くなっても家に呼ばない場合、既婚者ではないかと疑いましょう。
もちろん、家には家族がいるので呼べないわけです。
9.家が複数ある・生活感のない家
家に招かれてもまだ既婚者ではないわけではありません。
ハイスペックの男性は、もう1軒くらい家があってもおかしくはありません。1LDKくらいなら借りれてしまうと思っておいた方が良いです。
「横浜にも家があって・・・」と言っていたり、家に行っても生活感がない場合は、普段はその家にいないことも多いです。
変に、ごみが少なかったり、着替えが少なかったりする場合は「連れ込み部屋」である可能性もあります。
10.写真を撮るのを嫌がる
既婚者なのでもちろん、あなたと会った証拠を残したくはないでしょう。
ただ、男性は写真を撮りたがらない人も多いので、写真を撮ろうとして見抜くには少しコツが必要です。
顔は入らないくらいの角度で料理をとったり、自撮りの後ろにチラッとはいるようにしたりして警戒していないか見てみましょう。
11.すぐに会おうと言ってくる
これは、単にヤリモクである可能性も高いですが、既婚者の場合はメッセージをする時間が限られていることが一番の理由です。
1日のやり取り回数も少なく、すぐに誘ってくるようなら疑ってみましょう。
12.指輪の跡
不倫男性定番ですがマッチングアプリをしている人は不倫に慣れていないことも多いので、普段はずっと指輪をしていて、その時だけ外すという人も多いです。
日焼け跡はもちろん、さっきまでしていたのなら方がついていることもあります。会った時はさりげなく確認しましょう。
13.電話で席を外す
結婚していると奥さんから夜に電話がかかってくることは多いです。
もちろん、その場で出るわけにもいかないので、席をはずすでしょう。
また夜の時間帯に、部下から電話がかかってくることは少なく、遠い目から確認し、機嫌悪そうに対応しているようなら奥さんである可能性大ですし、
ニコッとして、子供に話しかけているようなしぐさなら子供が掛けてきている可能性もあります。
マッチングアプリで既婚者男性の見分け方
まず、一番わかりやすいのはマッチングアプリのプロフィールで「顔がわからない写真を設定している男性」には「いいね」や「メッセージ」しない!ということです。
既婚者かどうかという問題の他にも、顔写真を載せていない人はそもそも対象外だという人っも多いと思います。
「顔か隠す」=何かやましいことがあるというくらいに思っておきましょう。
真面目に出会いを求めている人は、しっかりと顔写真を載せるものです。
そして、2つ目は夜の時間帯や土日(休みの日)の昼間に返してこない男性には注意するということです。
こちらも、既婚者でなくても、そもそも付き合ったとしても休みの日や夜の時間帯に相手にしてくれない人である可能性が高いです。
そして、その他の項目は、会うまでに既婚者か未婚者か見分けるのが難しいです。
なので、マッチングアプリを使う上での見分け方となるとこの2つを徹底するのが一番良いでしょう。
そして何より、
既婚者が少ないマッチングアプリを使うことです。
【重要!!】既婚者が少ないマッチングアプリを使う!
そして意外と知られていませんが、既婚者が多いマッチングアプリとそうでないマッチングアプリがあります。
この3つのマッチングアプリは既婚者が多いです。
- 男性無料のマッチングアプリ
- 既婚者の利用を禁止していないマッチングアプリ
- ハイスペックの人が使うマッチングアプリ
「男性無料」そして、「既婚者を禁止していない」というアプリで有名なのが「Tinder」です。
Tinderはアメリカで生まれたマッチングアプリであるため「自由恋愛」の考えがあります。
また、男性も無料で使えるのでヤリモク、遊び目的の人が多いです。
その他にも、既婚者の利用を禁止していないマッチングアプリもあります。
なので、女性がマッチングアプリを選ぶ時は、「婚活アプリ」を選びましょう。
婚活アプリは、もちろん将来の結婚相手を探すアプリなので既婚者の利用を禁止しています。
有名どころは「マリッシュ」と「ユーブライド」です。
この2つは本当に信用のおけるアプリなので、まじめな男性と出会いたい人にはおすすめです。
もちろん、女性に人気なので男性にもおすすめですよ!
使うアプリさえ間違えなければ、既婚男性は限りなく少なくなるので、婚活アプリを使って事がない人は、まず使ってみましょう。
婚活と言っても初めは彼氏彼女からなので、恋人探しをしている人にはぴったりです!
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