職場で好きな気持ちを抑えている男性の行動10選や好かれてしまった時の対策をまとめました。
いくら好きでも職場なので遠慮していたり、恋愛はしてはいけないと思って好きな気持ちを抑えている場合も多いです。
特に若い男性ほど好きな気持ちを隠す傾向にありますし、真面目な30~40代男性も好きな気持ちを隠すことはよくあります。
そんな男性ほど真面目な人も多いです。
その心理や職場で好きな気持ちを抑えている男性が取る行動をまとめました。
まずは、職場で好きな気持ちを抑えている男性の行動10選を見て、あなたの職場にいる男性の行動が当てはまっているかどうかチェックしましょう。
職場で好きな気持ちを抑えてる男性の行動10選(男性の心理は?)
好きな気持ちを抑えてる男性の行動をまとめました。
もしかして…と思ったら職場の人に当てはまっていないか確認してみましょう。
1.誘っては来ないが、必要以上に話しかけてくる
今は事情や勇気がなく、食事に誘ったりはしていないけど、仕事の話も積極的にしてくる男性は仲良くなろうとしています。
というか、話したい気持ちが抑えられずに話していることが多いでしょう。
チャンスがあればそな時にすぐにアプローチできるようにしている場合もあります。
会社の事情や、あなたが結婚、彼氏がいる場合によくある行動パターンですね。
もし、あなた自身がOKなのであればアプローチや何か行動を起こしてもいいでしょう。
2.やけに目が合う
相手があなたのことを気にしている場合、目が合うことがあります。
気になる相手というのはついつい見てしまうものです。
他の人より目が合うな、、、と思ったらあなたのことを気にしてると思っていいでしょう。
興味のない女性を目が合うまで見たりはしないものです。
3.必要以上に避けられる
職場恋愛厳しかったり、周りの目を気にする男性の場合、あなたといい関係であっても他の人の悟られないようにする人が多いです。
もし、本音や職場だからなのかそれともあなたのことが嫌なのかはっきりさせたいのであれば、仕事中以外の誰もいない時やLINEやSNSなどのメッセージで聞いてみましょう!
もうこの場合は、「避けてる?」くらいのストレートな聞き方でもいいでしょう。
4.遠回しに誘われる
相手に彼氏がいたり、旦那さんがいる場合、遠回しに誘ってくる男性は多いです。
なので、もしあなたの好意があるのであれば、積極的に反応してみることをおすすめします。
逆に、遠回しに誘ってきているけれど、あなたが全く興味がないのであれば、わかりやすく彼氏がいるので、2人では行かないですよーとか、なんな、厳しくて、夜ご飯とかあまり行けないんですよねーなどわかりやすく伝えるようにしましょう。
5.他の人より優しくされる
男性は気になっている女性に対してついつい優しくしてしまうのです。
何か他の女性よりも優しい言動があったり、特別扱いをしてしまうのは、好きな気持ちを抑えきれていない違う言葉言えるでしょう。
6.連絡先を聞いてくる
仕事だけの付き合いにもかかわらず、LINEを聞いてきたり、SNSのアカウントを聞いてくる場合、あなたと仕事上の関係としてつながろうとしています。
仕事に都合がいいと言われることもあるかもしれませんが、中には個人的に連絡を取りたい人もいるので注意しましょう。
もし、他にもチャットワークやスラックなどの連絡手段があるのであれば、スラックでよくないですか?と言ってみるのもいいでしょう。
7.プライベートな相談をされる。
恋愛手法として、職場の人にプライベートの質問をして近づくというのはよくある口実です。
例えば、妹にプレゼントしようと思うんだけど…おすすめあるかな?などです。
その場の会話として、終わるなら問題ないと思います。
しかし、今度仕事終わりに一緒に見にいってくれない?と言うふうに言われるのであれば、その後の展開を狙っています。
ご飯奢るから!など言われれば確実に狙われていると思っていいでしょう!
8.相談を聞かれる
一つ前とは逆に相談事を聞こうとしてくるのも怪しいと思っていいでしょう!
他の人とも一緒にいる時に、あなたがサラッと話した悩みに対して、あとから「あの時〇〇に困ってるって言ってたけど…話聞こうか?」と言うふうな具合です。
あるあるの「どしたん?話聞こか?」ですね!みんないるところで言えばいいものを、後からわざわざ2人の時に行ってくるのは下心ありありなので注意しましょう。
9.恋愛の話にやたらと突っかかってくる
あなたの恋愛の話にやたらと突っかかってくるのも相手の男性がチャンス!!と思ってることが多いです。
複数人で話している時に、「〇〇さん、最近彼氏とどうなの?」と、誰かが聞いた時に話に入ってきたりします。
他にも「連休は何してたの?」と言うたわいもない会話から、無理に恋愛の話に持っていく場合、あなたの恋愛事情を探っています。
最近では、恋愛の話を職場ですることは、タブー視されてきていますが、会社の風潮的に避けられないことも多いと思います。
あまりしつこいようでしたら、プライベートの話は…と言ったり、私は話しませんよオーラを出して対応しましょう。
10.同僚経由での探り
直接聞くのはいけないと思っていたり、聞く勇気がない人は、あなたの同僚や職場の近しい人経由で探りを入れてきます。
同僚や女性社員とは仲良くしておいた方がいいですね。
この場合は、同僚も気づいて伝えてくることも多いと思います。
ただ、人によっては変にキューピッド役をしようとすることもあるので、あなたに気がなかったり迷惑なのであれば、ハッキリと伝えた方がいいでしょう。
もし、職場の男性が好きな気持ちを抑えているようなら??
あなたがどう思うかで対処法は大きく変わります。
まず、あなたも気があるのであれば、さりげなくサインを出すのもいいでしょう。
相手が上司の場合は、パワハラ(セクハラ)にならないようにと気持ちを隠している場合もあります。
逆に、平社員同士なら、上司の目もあるので職場では恋愛を我慢しているかもしれません。
相手の気持ちを察知したのであれば、反応を良くしたり、仕事終わりに話したりすることで、相手も嫌われていないんだ!と言うことがわかり、もっと積極的になってくることも多いです。
男性側は、変にアプローチして、迷惑だったら会社内で問題になる可能性がある手前、アプローチできずにいることが多いです。
一番いいのはあなたからボディータッチ的に、おはよ!ポン!とそっと叩いたり、ツッコミ的に「なわけないですよー!」ポンと叩くなどすると相手にも好印象で、嫌っていないことを伝えられます。
女性側から、嫌っていないよ!と言う雰囲気を出すことで男性側はかなり進めやすくなるので、職場恋愛では待ちのままでは進まないと覚えておきましょう。
そして、グッド近づくこととしては、お互いの趣味の話などプライベートの話を雑談の時に盛り込むことです。
仕事の話ばかりではやはり進む恋愛も進みません。
普段から、プライベートの話がないのであればプライベートの話を振ってみる、それなりにプライベートの話をしているのであれば、さらに突っ込んだ会話をしてみるのもいいでしょう。
既婚者との恋愛では、相手の夫婦関係や家庭の相談から親密になっていくことも多いので、相手が嫌な雰囲気を見せていないのであれば、相手の家庭のことをやんわりと聞いてみるのもいいでしょう。
好きな気持ちがあることが迷惑な場合は?
この場合が一番厄介です。
確実に!と、まではいかなくても、ある程度興味があるのかなと思ったりまた劇で気があることを伝えられたりすると、かなり迷惑な方もいるでしょう。
ずるずると今の状態が続くよりかは、何か対策をしておいた方が良いです。
まず、上司の場合は、地位を乱用して食事に誘ってきたり、恋愛の話をしつこくしてくるようであれば、人事やもう一つ上の上司に相談しましょう。
上司が仲のいい職場の人とあなたも仲のいい職場の人がいるならその人から相談してみるのもいいです。
ただ、何か迷惑行為をしてからでないと、言うことはできないので、しつこく誘ってくる、ボディータッチがある、プライベートを探ってくるなどの行為があってからがいいでしょう。
そこまでの対応ができない場合、彼氏がいると言う嘘をつくのも有効です。
彼氏がいると分かれば、相手も引いていくことも多いです。
指輪をしてみたり、仕事の後にデートがあるように装ってみたりするのも効果的です。
また、休みの日にデートをしてきたような話をさりげなく、雑談の時に言うのもいいでしょう。
それが難しいのであれば、恋愛をする気がないとさりげなく言ったり、職場恋愛は絶対無理と考えていることをさりげなく会話に盛り込むのも効果的です。
同僚に協力してもらって、その人がいるところで「職場恋愛って無理だよね~」と振ってもらって「私絶対に無理だわ~」という会話をさりげなくするのもおすすめです。
【嫌な場合】セクハラ?あからさまに職場で男性が誘って来たら?
もしあからさまに相手が誘ってきたら、しっかりと断るようにしましょう。
- 食事なら●●さんも誘っていきましょう
- 2人で行くのはちょっと…
- え?二人ですか…
という風にまずは反応しましょう。
そのあともグイグイと誘ってきたり、2人がいいと言ってきたのであれば、ハッキリと言うようにしましょう。
相手は、ハッキリと断られなければ大丈夫!と思っていることがほとんどです。
ダメもとでグイグイ押してくることもおいので、中途半端な断り方をしていると、今の状況は続きます。
男は、鈍感なんです!
- 2人でだったらやめておきます。
- 他の人来ないなら●●さん来れる時に!
- 2人で行くと何かと面倒でしょ!
と言う風に言うといいでしょう。
ズルズルと決まづい雰囲気が続くのもよくありません。
どこかでハッキリと言うようにしましょう。